シリーズ > 歴史人物 > 012 倉場富三郎

2019-11-11 2019-11-11

倉場 富三郎(くらば とみさぶろう)

Tomisaburo:(1871.01.28 - 1945.08.26)グラバーの長男、外国と日本の橋渡しに努めた人物

トーマス・グラバーと日本人妻のツルの長男として長崎に生まれました。倉場という苗字は「グラバー」からきています。

【基本データ】

名前 倉場富 三郎( くらば とみさぶろう)
生没年

明治3年12月8日 - 昭和20年8月26日)

( 1871.01.28 - 1945.08.26 )

別名

Tomisaburo Awajiya Glover

Thomas Albert Glover

生誕地

長崎

死没地

長崎

墓所 坂本国際墓地(長崎市)

家族

(主な人物)

父: 遠藤盛数(郡上八幡城主)ともいわれているが諸説あり

母:加賀マキ、またはグラバー・ツル

妻:中野ワカ

姉:ハナ

【生涯】

トーマス・グラバーと日本人妻のツルの長男として長崎に生まれた。倉場という苗字は「グラバー」からきている。

アメリカに留学し、長崎に戻った後はホーム・リンガー商会に入社。また、彼は『グラバー図譜』とよばれる魚類図鑑をつくった。

イギリス人と日本人の混血として生まれたこともあって、日本と外国をつなぐ仲立ちになろうと、「内外クラブ」という外国人との親睦団体をつくり、日本初のゴルフコースである雲仙ゴルフ場の設立も携わった。

しかし、第二次大戦が始まってからはスパイの容疑をかけられたり、妻のワカが急死したりと不幸が続いた。そして、終戦直後、自ら命を絶った。遺言には、街の復興のために莫大な金額を長崎市に寄付するよう記されていた。

 

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@グラバー園(長崎県長崎市)

倉場富三郎氏像

グラバー園内にひっそりとある。

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