写真で見る日本の歴史
 トップページすべての画像すべての画像045
931 件から881-900件を表示 U41 42 43 44 45U
前の20件 次の20件
168-6
山科疏水の道1
永興寺
168-7
山科疏水の道1
山ノ谷橋
168-8
山科疏水の道1
第二トンネル東口
168-9
山科疏水の道1
仁以山悦智為水歓
京都府京都市山科区 京都府京都市山科区 京都府京都市山科区 京都府京都市山科区
山号は無量山。曹洞宗のお寺。
明治37年(1894)竣工。日本初のコンクリートアーチ橋です。 山科疏水の道の終点にあたります。全長は124mしかなく、第一トンネルと比較するとかなり短いです。 第二トンネルの東口には、「仁は山を以って悦び、智は水と為るを歓ぶ」とあります。井上馨によるものです。
169-1
山科疏水の道1
山科疏水の道
169-2
山科疏水の道1
疏水沿いの桜1
169-3
山科疏水の道1
疏水沿いの桜2
169-4
山科疏水の道1
疏水沿いの桜3
京都府京都市山科区 京都府京都市山科区 京都府京都市山科区 京都府京都市山科区
山科疏水の道とは、琵琶湖から第一トンネルを抜けた先、四ノ宮から日ノ岡付近までの琵琶湖疏水沿いの遊歩道のことです。約4.2キロメートルあり、春には桜が咲き誇ります。
約800本の桜があるそうです。
遊歩道は、桜を見にきた観光客がいます。 桜のピンクと菜の花の黄色の彩りが美しいです。
169-5
山科疏水の道1
疏水沿いの桜4
170-1
法起寺
法起寺正門1
170-2
法起寺
法起寺正門2
171-1
法起寺
法起寺三重塔
京都府京都市山科区 奈良県生駒郡斑鳩町 奈良県生駒郡斑鳩町 奈良県生駒郡斑鳩町
ゆったりと流れる疏水の流れに乗って、桜の花びらが流れています。 法起寺は、もとは岡本宮という宮殿があった場所です。推古天皇の14年(606)に聖徳太子(厩戸皇子)によって寺院に改められました。太子建立の七ヶ寺のひとつです。世界文化遺産。 江戸時代建立とされる法起寺の正門です。四脚門の形式をしています。 法起寺の三重塔は、現存する最古の三重塔といわれ、慶雲3年(708)に建立されました。法隆寺五重塔、法輪寺三重塔とともに斑鳩三塔に数えられています。創建以降、何度も修理がなされて現在に至っているため、創建当時の詳細な姿は解明されていません。三重塔としては、最古にして最大規模を誇っているとの事です。法起寺のまわりはコスモスが咲き乱れます。三重塔とともに絵になる景色です。
171-1
法起寺
法起寺西門1
171-1
法起寺
法起寺西門2
172-1
宇治神社
入口
172-2
宇治神社
参道
奈良県生駒郡斑鳩町 奈良県生駒郡斑鳩町 京都府宇治市 京都府宇治市
現在のメインゲートはこの門になります。西門をくぐった左手が拝観受付になります。
西門の正面には金堂があったはずです。このお寺の伽藍配置は、塔を東、金堂を西に配置されたもので、法隆寺と逆になります(法隆寺は金堂が東側)。この独特の伽藍配置は法起寺式とよばれています。
祭神は応神天皇の第二皇子、菟道稚郎子(うじのわきいらつこ)です。応神天皇の死後、兄と皇位継承の争いとなりましたが、その葛藤から宇治川に入水して自殺(夭折または暗殺とも)したといわれています。兄は後に仁徳天皇として即位しました。なお、菟道稚郎子は源氏物語宇治十帖に出てくる八の宮のモデルとされています。
宇治神社がある周辺は菟道稚郎子が造営した桐原日桁宮の跡といわれています。
172-3
宇治神社
桐原殿
172-4
宇治神社
狛犬
172-5
宇治神社
拝所
173-1
宇治上神社
鳥居
京都府宇治市 京都府宇治市 京都府宇治市 京都府宇治市
拝殿は桐原殿といわれ、桐原日桁宮の名残がみられます。 本殿の中に安置されてあったとされる狛犬(現在は宇治市歴史資料館に寄託中)は木造で、阿形、吽形の一対としてつくられました。宇治市指定文化財。 本殿は流造りとよばれる建築様式で鎌倉時代の建立です。重要文化財。
祭神は応神天皇。宇治神社とともに二社一対の関係でしたが、明治時代以降、分離しました。小さな神社ですが、拝殿、本殿が国宝に指定されているなど、文化的価値が高く、ユネスコの世界文化遺産に指定されています。
前の20件 次の20件

トップページへ このページの先頭へ
copyright (C) 社会科ちゃん